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【RHEL8】nmcliの使い方

今回はnmcliコマンドについて深堀しようと思います。

■はじめに

nmcliコマンドはオプションが多数あるため、
利用頻度が高いものや知っていると助かるものを抜粋して記載しております。

■書式

nmcli [オプション] help/general/networking/radio/connection/device/agent/monitor [コマンド] [引数]

■オプションについて

指定してもしなくても問題ありません。
-v・・・nmcliのバージョン表示
-h・・・Help表示

■general/networking/radio/connection/device/agent/monitor

操作対象のことです。必ず指定します。

general・・・NetworkManagerの状態確認や操作
networking・・・ネットワーク管理全般を扱う
radio・・・無線LAN設定
connection・・・ネットワーク接続設定
device・・・ネットワークデバイスの状態確認や操作
agent・・・ NetworkManager のシークレットエージェント、または polkit エージェントとして nmcli を実行
monitori・・・NetworkManagerのアクティビティを監視。接続状態、デバイス、または接続プロファイルの変化を監視

 

■コマンドについて

上記の操作対象によって指定できるコマンドが異なります。
詳細は後述します。

■NetworkManagerの状態確認

f:id:guri2o1667:20201008172600p:plain

■ネットワークデバイスの確認

f:id:guri2o1667:20201008173347p:plain

f:id:guri2o1667:20201008173833p:plain

■ネットワーク接続状態の確認

f:id:guri2o1667:20201008173923p:plain

■IPアドレス/Gateway/DNSの設定

f:id:guri2o1667:20201008174831p:plain

■補足

nmcli connection modify コネクション名 の後ろに続くものは、以下のようなものがあります。
ほぼ、ifcfgファイルの記載内容と似通っているので何となくイメージが湧くかと。

ipv4.addresses
ipv4.dad-timeout
ipv4.dhcp-client-id
ipv4.dhcp-fqdn
ipv4.dhcp-hostname
ipv4.dhcp-hostname-flags
ipv4.dhcp-iaid
ipv4.dhcp-send-hostname
ipv4.dhcp-timeout
ipv4.dns
ipv4.dns-options
ipv4.dns-priority
ipv4.dns-search
ipv4.gateway
ipv4.ignore-auto-dns
ipv4.ignore-auto-routes
ipv4.may-fail
ipv4.method
ipv4.never-default
ipv4.route-metric
ipv4.route-table
ipv4.routes
ipv4.routing-rules

以上です。