今回はjournalctlコマンドについてです。
- ■journalctlとは?
- ■新しいログを確認する1
- ■新しいログを確認する2
- ■サービス(ユニット)を指定する
- ■プライオリティを指定する
- ■起動メッセージを表示
- ■tail -f 的な使い方
- ■すべてのメッセージを一度に表示
- ■すべてのメッセージを一度に表示
- ■指定した日時以降を表示
- ■指定した日時以前を表示
- ■時間範囲を指定して表示
- ■直近XX分のログを表示
- ■表示する行数を指定する
本記事は以下の本を参考にしております。
■journalctlとは?
システムの起動メッセージや特定サービスに関するメッセージを確認することができます。
■新しいログを確認する1
journalctl -r
■新しいログを確認する2
journalctl -xe
■サービス(ユニット)を指定する
journalctl -u NetworkManager.service
■プライオリティを指定する
journalctl -p emerg
journalctl -p alert
journalctl -p crit
journalctl -p err
journalctl -p warning
journalctl -p notice
journalctl -p info
journalctl -p debug
■起動メッセージを表示
journalctl -b
■tail -f 的な使い方
journalctl -f
■すべてのメッセージを一度に表示
journalctl --no-pager
■すべてのメッセージを一度に表示
journalctl --no-pager
■指定した日時以降を表示
journalctl --since="2021-02-01 00:00:00"
■指定した日時以前を表示
journalctl --until="2021-02-01 00:00:00"
■時間範囲を指定して表示
journalctl --since="2021-02-01 00:00:00" --until="2021-02-04 00:00:00"
■直近XX分のログを表示
journalctl --since="30 min ago"
■表示する行数を指定する
journalctl -n 10
以上です。
本記事は以下の本を参考にしております。