今回は、使う頻度が多いけどオプションを忘れがちなdateコマンドについてです。
本記事は以下の本を参考にしております。
■前置き
オプションの詳細については割愛し、具体例を記載しております。
法則がわかれば対応できそうなものについても割愛しております。
■1日後
date -d '1 day'
day 以外にも、month , year , hour , minute , second が使えます。
■1日前
date -d '1 day ago'
day 以外にも、month , year , hour , minute , second が使えます。
■1カ月前と1日前
date -d '1 month ago 1day ago'
■表示形式を変更
date -d "2 days" "+%Y-%m-%d"
ダブルクオーテーションがなくても大丈夫です。
■UNIX時刻からの算出1
date --date "19700101 18554 days " +%Y%m%d
■UNIX時刻からの算出2
date --date "19700101 18554 days " +%Y%m%d
■UNIX時刻からの算出3
date --date "19700101 1 seconds " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 minute " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 hour " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 year " +%Y%m%d%H%M%S
以上です。
本記事は以下の本を参考にしております。