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【RHEL8】dateコマンドの使い方

今回は、使う頻度が多いけどオプションを忘れがちなdateコマンドについてです。

本記事は以下の本を参考にしております。

■前置き

オプションの詳細については割愛し、具体例を記載しております。
法則がわかれば対応できそうなものについても割愛しております。

■1日後

date -d '1 day'


f:id:guri2o1667:20201020130229p:plain

day 以外にも、month , year , hour , minute , second が使えます。

■1日前

date -d '1 day ago'

f:id:guri2o1667:20201020130335p:plain

day 以外にも、month , year , hour , minute , second が使えます。

■1カ月前と1日前

date -d '1 month ago 1day ago'

f:id:guri2o1667:20201020130643p:plain

■表示形式を変更

date -d "2 days" "+%Y-%m-%d"

f:id:guri2o1667:20201020130841p:plain
ダブルクオーテーションがなくても大丈夫です。

f:id:guri2o1667:20201020131626p:plain

f:id:guri2o1667:20201020131517p:plain

 

■UNIX時刻からの算出1

date --date "19700101 18554 days " +%Y%m%d

f:id:guri2o1667:20201020131921p:plain

■UNIX時刻からの算出2

date --date "19700101 18554 days " +%Y%m%d

f:id:guri2o1667:20201020131921p:plain

■UNIX時刻からの算出3

date --date "19700101 1 seconds " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 minute " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 hour " +%Y%m%d%H%M%S
date --date "19700101 1 year " +%Y%m%d%H%M%S

f:id:guri2o1667:20201020132250p:plain

以上です。

本記事は以下の本を参考にしております。