今まで特に意識してこなかったのですが、ふと気になったので調べてみました。
ちなみに、インスタンス作成時の以下項目(「デバイス」列)のことです。
■/dev/sda1とは?
上の図の通り、ルートボリュームは自動的に/dev/sda1が割り当てられています。
これは予約されたもののため、変更不可です。
■ルートボリューム以外のEBSボリュームで利用するデバイス名について
インスタンスに新しいボリュームを追加する際は、以下の通りプルダウンメニューから選ぶことができます。
■新しいEBSボリュームを作成する際の注意点
WindowsインスタンスとLinuxインスタンスによって若干違います。
詳細は、以下ページを確認ください。
ざっくりいうと、EBSボリュームの場合には
Windows/Linuxインスタンスで、xvdf以降を使うことが推奨されています。
Windows インスタンスでのデバイスの名前付け - Amazon Elastic Compute Cloud
Linux インスタンスでのデバイスの名前付け - Amazon Elastic Compute Cloud
以上です。