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Azureのメンテナンスについて

Azureのメンテナンスについてです。
オンプレでもクラウドでもメンテナンスは、一般的には以下のようなものがあります。

・システムのアップデート
・サーバのWindowsUpdate(セキュリティパッチ適用)
・筐体関連の物理作業(ディスク交換やファームウェアアップデート、等)

オンプレミスでもクラウドでもメンテナンスが必要なのは同じなのですが、クラウドの場合には、利用者(管理者)が意識しなくても良いところがあったり、逆に意識しなければいけないことがあったりと、オンプレと同じように考えることが難しい場面もあります。

■Azureのメンテナンスについて
Azureのメンテナンスは、主に仮想マシンに影響することが多いです。
大きく分けると以下の2種類があります。
① 計画的メンテナンス
② 突発的メンテナンス
表にまとめるとこんな感じです。

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■再起動を伴う計画的メンテナンスについて
仮想マシンの再起動が必要になりますが、再起動するタイミングは利用者がある程度柔軟に決定することができます。
これを「セルフサービスメンテナンス」と言います。
※AWSのRDSにある「メンテナンスウィンドウ」と同じ考え方です。

具体的には、下記のような流れになります。
1.Microsoft側でメンテナンス期間を提示(通常は35日前に提示がある)
2.提示されたメンテナンス期間内で利用者が手動でOS再起動、もしくは決まった時間にOS再起動の予約を行う

■再起動を伴う計画的メンテナンスのアナウンスについて
再起動を伴う計画的メンテナンスの場合、Microsoftからアナウンス(通知)が事前にあります。
メンテナンスの通知を受け取るメールアドレスは、任意のアドレスを指定することができます。
設定方法は下記に詳細があります。

docs.microsoft.com


■再起動を伴う計画的メンテナンスのAzureポータルでの確認方法
メール通知を見逃したときなど、Azureポータル上でもメンテナンス状況を確認することができます。
1.Azureポータルから「サービス正常性」をクリックします。

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2.左ペインの項目を選択することで、メンテナンス内容を確認することができます。
※「計画メンテナンス」項目等、最初はすべてクリックしてみると理解しやすいかと思います。

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以上です。