LPIC304(仮想化とハイアベイラビリティ)に一発合格したので、
体験記を書こうと思います。
※一発合格と書いてますが、正直1か月後に仮に再受験したら受からないと思います。。。つまり、丸暗記で合格しただけです。。。
■注意点
もし、LinuC304の方を期待してご覧いただいた方がいましたら、参考にならないかもしれずで申し訳ないです。
ここでは、あくまでLPIC304の体験記になります。
■参考にした参考書
徹底攻略LPIC-Level3-304教科書+問題集[Version-2-0]対応-徹底攻略シリーズ
■総括
いきなり総括。
LPIC3系の中では合格しやすい資格だと思います。
私はLPICの有意性が切れる1か月前に慌てて勉強を開始しましたが、上記参考書のみの学習で合格することができました。
※学習を始める前の私の習熟度ですが、「LPIC2は合格済み」+「業務でRHELを使う」程度です。
尚、LPIC201、202よりも出題が簡単(に思えましたw)。
個人的には、会社の資格取得制度がある方とかの小遣い稼ぎにもってこいの資格だと思ってます。
(それでよいのかは人それぞれってことで。。。)
■勉強方法と勉強期間について
・通勤時間(片道1時間の電車の中)に参考書を読む
→ Kindleを使用。
・週末2時間程度、「総仕上げ問題」をひたすら解く
→ LPIC304受験後に気づきましたが、総仕上げの問題に類似しているものが多々ありました。
・上記を2週間実施
→ 実機検証はしておりません。つまり、丸暗記です。
■LPIC304の出題範囲について
こちらについては、公式ホームページ(下記リンクをクリック)を確認してください。
※もしかしたら、出題範囲や重要度が変わっている可能性もありますので。。。
304 試験範囲| Linux Professional Institute
■試験料について
15,000円です。
※前は30,000円だったので半額になった。
(2020/1/10更新)
LPIC304関連のブログは下記の通りです。
興味ある方は一度目を通してもらえると、(何かしらの)役に立つ・・・??
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