ドメインコントローラー間の複製は、複数に分割して行われる。
ADのデータベースは「パーティション」と呼ばれる単位に分割されている。
よって、複製はパーティション単位で行われる。
1.ドメインパーティション
2.構成パーティション
3.スキーマパーティション
4.アプリケーションパーティション
▼1.ドメインパーティション
「ActiveDirectoryユーザーとコンピュータ」管理ツールで管理されている情報が格納されているパーティション
▼2.構成パーティション
フォレスト内の構成情報を格納するパーティション。
「ActiveDirectoryサイトとサービス」管理ツールや「ActiveDirectoryドメインと信頼関係」管理ツールで確認できる。
▼3.スキーマパーティション
登録可能なオブジェクト情報を定義するパーティション。
「ActiveDirectoryスキーマ」管理ツールで確認できる。
▼4.アプリケーションパーティション
一般的には、DNSサーバのデータベースが格納されている。
■複製状況を確認する方法
repadmin /showrepsADのデータベースは「パーティション」と呼ばれる単位に分割されている。
よって、複製はパーティション単位で行われる。
1.ドメインパーティション
2.構成パーティション
3.スキーマパーティション
4.アプリケーションパーティション
▼1.ドメインパーティション
「ActiveDirectoryユーザーとコンピュータ」管理ツールで管理されている情報が格納されているパーティション
▼2.構成パーティション
フォレスト内の構成情報を格納するパーティション。
「ActiveDirectoryサイトとサービス」管理ツールや「ActiveDirectoryドメインと信頼関係」管理ツールで確認できる。
▼3.スキーマパーティション
登録可能なオブジェクト情報を定義するパーティション。
「ActiveDirectoryスキーマ」管理ツールで確認できる。
▼4.アプリケーションパーティション
一般的には、DNSサーバのデータベースが格納されている。
■複製状況を確認する方法
DC=~ ⇒ドメインパーティション の複製状況が記載されている
CN=Configuration ⇒構成パーティション
CN=Schema ⇒スキーマパーティション
DC=DomainDnsZones ⇒アプリケーションパーティション
DC=ForestDnsZones ⇒アプリケーションパーティション