Azureのメンテナンスについてです。オンプレでもクラウドでもメンテナンスは、一般的には以下のようなものがあります。・システムのアップデート・サーバのWindowsUpdate（セキュリティパッチ適用）・筐体関連の物理作業（ディスク交換やファームウェアアッ…
AmazonPrimeユーザの私ですが、ここ1カ月ぐらい下記メールが来るようになりました。詐欺メールのため、メール本文中の「Amazonログイン」は押さないでください。 ■メール本文 ■詐欺メール内容 ■余談：Amazonから本当に通知がある場合の確認方法 ■メール本文 …
前の記事で作成したバックアップデータを削除します。 www.guri2o1667.work ■削除対象について ■注意点 ■１．バックアップデータのみを削除する ■削除対象について 削除する際、削除方法はメジャーなもので以下2通りです。尚、この記事では下記１「バックア…
前回取得したバックアップデータを使用し、リストアを実施したいと思います。 www.guri2o1667.work ■リストアの種類について ■注意事項 ■１．新規仮想マシンの作成 ■リストアの種類について AzureVMBackupで取得したバックアップデータからリストアする場合…
Azureのストレージアカウントについてです。ストレージアカウントはAWSでいうところのS3の概念です。 ■ストレージアカウントの種類について ■ストレージアカウントの作成 ■ストレージアカウントの種類について 以下3種類が存在します。１．汎用V1 ⇒ 非マネー…
過去3回にわたりAzureBackupについて記載してきましたが、ここでやっとAzureBackupを実際に取得してみようと思います。 www.guri2o1667.work www.guri2o1667.work www.guri2o1667.work ■AzureBackupの種類について ■AzureVMBackupの設定方法 ■手動バックアッ…
下記記事からの続きです。今回はバックアップポリシーについてです。 www.guri2o1667.work www.guri2o1667.work www.guri2o1667.work ■バックアップポリシー ■バックアップポリシーの作成 ■インスタント回復スナップショットの保持期間について ■バックアッ…
前回の記事で、「RecoveryServiceコンテナー」を新規作成しました。 その際、GEO冗長とローカル冗長に触れたので、今回は冗長構成について記載します。前回の記事はこちら↓ www.guri2o1667.work ■GEO冗長とローカル冗長について ■余談１ ■余談２ ■GEO冗長と…
今回はAzureBackupについてです。下記記事からの続きです。 www.guri2o1667.work ■格納先について ■RecoveryServiceコンテナーの作成 ■論理削除について ■格納先について AzureBackupを取得した際の格納先についてです。「RecoveryServiceコンテナー」が管理…
Azure無料試用版サブスクリプションの期限との手続き方法について記載します。 ■はじめに ■各プランの概要 ■無料試用版サブスクリプション期限切れ時に届くメールについて ■Azureポータルでの表示 ■無料試用版サブスクリプションから従量課金制サブスクリプ…
今回は少しばかり私の経験（転職回数4回。。）を基に、インフラエンジニアの転職について記事を書いてみようと思います。 なぜいきなり？って思われるかもですが、職場の年齢層が年下の人で半分を占めるようになってきました。（私は30代半ば）その中で、昼…
今回はAzureのパブリックセグメントとプライベートセグメントについて記載します。 ■用語の定義 ■AWSのパブリックセグメント ■AWSのプライベートセグメント ■Azureのパブリックセグメントとプライベートセグメントについて ■Azureのパブリックセグメントとプ…
今回は、AWSのセキュリティグループ（以降、SGと表記）/ネットワークACL（以降、ACLと表記）とAzureのNSGの違いについて記載します。 ■はじめに [AWSのSecurityGroupとNetworkACL] [Azure] ■混乱を招く理由 上記１：作成したSGにインバウンドルール（SG）を…
少し間が空いてしまいましたが、以下記事の続きです。今回は、具体的なNSGの作成方法と、仮想マシンへのアタッチを行います。 www.guri2o1667.work ■NSGの新規作成 ■仮想マシンへのアタッチ ■補足 ■NSGの新規作成 １．ネットワークセキュリティグループをク…
前回取得したキャプチャを利用して、新しいVMを作成します。 www.guri2o1667.work ■キャプチャデータからのVM作成 ■キャプチャデータからのVM作成 １．イメージが存在すること（rhel771-image-20200226161519）を確認します。 ２．「VMの作成」をクリックし…
